2019.04.05 Friday

2冊の本
VAN(付加価値通信)の大手であるプラネットの玉生(たまにゅう)弘昌氏が国際商業
出版から「私の縁―人豊かにする出会いの作り方」を出版した。玉生さんの今までの浦和
高校、早稲田大学、ライオンでの出会った人たちのことを書いている。この本では玉生さ
んが100人近くの人のことを書いている。
一方、昭和電工のOBである海老原喜信が昭和電工に勤めていた時に新潟の子会社鹿瀬
電工に総務課長に3年間、勤めた時のことを回想して「崩壊」(印刷・製本はなしま印刷
)という題で書いている。海老原氏は最終的にはこの工場を閉鎖したことを書いており微
妙こともあり、しばらくは公表しなかったが平成も終わることから出版した。

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2019.04.05 Friday

挑戦するシニア会が高校生の有望なヴァイオニストの演奏会
朝日新聞のOBの早房長治氏が代表理事をしている「挑戦するシニアの会」が4月18
日に千代田区いきいきプラザで第11回のコンサートを開く。今回の出演者は高校2年生
の河合勇人のヴァイオリンと佐藤彦大(ひろお)のピアノ。河合さんはチャイコフスキー
国際コンクールでヴァイオリン部門で第一位を取った実力者。この会は挑戦するシニアの
会が若手の演奏者に出演のチャンスを与えようと活動してきた。前回の昨年9月のヴァイ
オリンの木嶋真優とピアノの坂野伊都子の会では会場はほぼ満員になり、今回は高校生と
いうことで評判が良くたくさんの人が来ることが予想されている。

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2019.04.05 Friday

イスラエルの理事広報委員をしていることからイスラエルの関係の記事。

 

大野統功(よしのり)日本イスラエル親善協会長のインタビュー

イスラエルとの関係は平和のへ
−日本イスラエル親善協会(JIFA)の会長になり、3年間の活動を通して感じるこ
とは何でしょうか?
大野会長 私が昔イスラエルとの関係を持った時に比べて、様変わりですね。平和な時
代になったということを感じます。最初に私がイスラエルに行ったのは1995年です。
ゴラン高原をイスラエルが占領していて、国連からの要請で自衛隊を派遣するかの時でし
た。国連の兵力切り離し監視軍(UNDF)に出すかどうかの問題です。当時私は自民党
の国防部会長をしてました。党から自衛隊を派遣するかどうか、調べてきてほしいという
ことです。
ゴラン高原は最近、米国のトランプ大統領がイスラエルに主権を認める発言をするなど
話題になりましたね。 ゴラン高原に行ったらオランダのコステルス隊長が「日本には憲
法9条があるのにゴラン高原で何ができるのか」と言われた。日本は平和活動をしようと
したのに戦わなければだめだというこの発言に怒りを覚えました。その後、コステルス隊
長に会ったら日本の自衛隊は素晴らしいと評価されました。
大野会長 次の日にイスラエルに入って休みにもかかわらずラビン首相が官邸に来て会
ってくれました。その時にラビン首相は「日本は幸せな国ですね
。peace keeping(平和を守る)でよいがイスラエルは
peace making(平和を作る)ことをしなくてはいけません。ラビン首相は6
月に暗殺されました。平和という話ではオリーブにまつわる話もあります。イスラエルは
オリーブの木が多くて有名です。イスラエルのオリーブの木を日本にも植えようと二本持
ってきました。一本は皇居にあと一本は日本のオリーブの産地である香川県・小豆島です

―イスラエル建国70周年で大野会長が団長になって昨年11月に友好使節団を出しまし

たが成果はありましたか。
大野会長 イスラエルの政府や議会に大変歓迎されました。最初は6月頃に行こうと思
ったのですが、政情が不安で11月に延びました。それでも日本に対しては関心があり温
かく対応してくれました。びっくりしたのは日本から一般の女の人が4人参加してくれた
ことです。広報誌で募集しただけなのに平和なイスラエルになったということでしょう
。1995年の時にはイスラエルも防衛・安全保障に重点を置いているように見えた。街
には休日なのに女性の兵士が銃を担いで三々五々歩いていた。話をしてみると「国を守る
ことの責任があります」と話していた。それが今度の訪問ではイメージが変わりました。
防衛問題からイノベーション・科学技術になりました。今回の訪問の時にイノベーション
やサイバーセキュリティの展示会があり中国やアフリカからも人が来てました。中国は熱
心ですね。日本でもイスラエルの技術を知らないと損をするという評判が出ています。こ
れからは日本の会社もイスラエルとの関係を深めてゆくでしょうね。
−協会のこれからの活動について抱負はありますか?
大野会長 私が1961年に留学した時には羽田―ウェーキ島―ホノルル―サンフランシ
スコーフィラデルフィアと寄ってやっと着いた。今や直行便で行ける時代で世界は狭くな
っています。それなのに米国は壁を作り、英国はEUから脱退するなど逆に狭くなってき
ている。米国の留学生も買っては5万人いたのが3万人に減っている。今の若い人たちに
世界に出てゆき活躍してもらいたいと思います。いろいろな人と付き合うことで視野が広
くなり、物事の判断が正しくできます。イスラエルとの付き合いも人間対人間で、基本は
人間関係です。若い人たちが外に行かなくなっていることを心配しています。
―5月から新元号になり、平成から変わりますが、協会も新しい時代にどう変わってゆき
ますか?
大野会長 天皇と元号が「令和」と変わることで気持ちが変わります。若い人たちに頑
張ってほしいと思うし、われわれも今までのような路線でなく新しい協会に変えてゆく努
力をしてゆきたいと思います。イスラエル大使館との交流も深め、みんなが集まる楽しい
協会にしてゆくつもりです。皆さんに協力してもらいたいですね。
(インタビューしたのは阿部和義・理事広報委員)

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2019.04.05 Friday

ニュースの勝負はインターネットへ
新聞記者を30年以上してきて、4月末が平成の最後で新しい時代になるが時代に取り
残されているということをつくづく感じる。一つ電車の中で新聞を読んでいる人がまれに
なってきている。昔は満員電車の中でも新聞を小さくたたんで読んでいた。今は一斉にス
マホを見ている。二つ目は新聞、雑誌でも電子版が主流になってきている。「電子版に書
いたので見ておいてください」という話が多くなり、新聞にもこの続きは電子版で読んで
ほしいということが多くある。
一方で取材の仕方を見ていると記者はパソコンとにらめっこで記事を書いている。いち
早くニュースを流さなくてはならないのでこういうスタイルになるのだろうが、相手の顔
や目を見ていない。我々の時には相手の顔を見て質問し、この答えでさらに質問するとい
うのが普通であった。
激変してきているニュース現場についてニュースサイトの「ジェイ・キャスト」の杉
浦信之社長に話を聞く機会があった。
杉浦社長は朝日新聞社で報道局長やGLOBE編集長などをして木村伊量社長の下で取
締役になった。当時、慰安婦問題で朝日新聞が誤報をしてそのお詫びの会見をした。その
会見でいろいろな問題が出て辞めた。そのあとジェイ・キャストに入社した。創業者の社
会部出身の蜷川真夫会長に引っ張られた。この会社は創業して22年になる。新聞記者の
蜷川氏がよくこうしたニュースサイトを作ったものでだと思っていたが、今や広告収入で
十分に経営していける。
ジェイ・キャストには記者が7人、デスクが3人いてニュースの取材と整理をしてい
る。このサイトはニュースが勝負でありほかのサイトに負けないように競争している。と
いうのもいかに自分のニュースサイトにお客を引っ張るか、が勝負になる。
「そういう意味では新聞と一緒です。広告で成り立っている会社なので、遅いニュース
を流していては広告が付きません。早く良いニュースを取るように記者にはっぱをかけて
います」と杉浦社長は話している。
ジェイ・キャストにはこうしたニュースが一面を飾っているがその他に新聞でいう企画
ものもある。テレビウォッチではワイドショウーからドラマ、深夜番組まで話題になった
テレビについて流している。BOOKウォッチでは新刊書だけでなくすでに出ている本な

ども紹介している。会社ウォッチでは会社のドラマを書いている。このほかにはトレンド
というコーナーでは新製品や新サービスなどを紹介している。
eラーニングではオンライン学習システムも最初のころからやっている。
広告によって経営が成り立っていることでいかにページビュー(何回アクセスするか)
とユニークユーザー(何人アクセスするか)を増やすか、が経営に響いてくる。杉浦社長
によるとDSP/SSPを活用し瞬時に決まってゆく。広告のプラットフォームで「20
代の若い女性の人に見てもらいたい」という需要(希望)に対して「いくらでやります」
という供給を伝えて、一番高い広告主に落ちる仕組みになっている。RTB(リアル・タ
イム・ビット)で決まっていく。
このように新聞からインターネットからの情報サービスが増えてきていることに対し
て広報マンも対応をしなくてはならないだろう。しかし、電子メディア取材でも人が行う
ものである。人対人の対応を誠実にやることが新しい元号になっても変わらないだろう。
(広報ソルーション懇話会のホームページから)

| その他 | 19:00 | - | - | pookmark |
2019.04.05 Friday

追悼
元日興コーディアル証券常務執行役員の有藤正道が死去
3月25日間質性肺炎のために死去。享年72歳。
有藤さんとは日興コーディアル証券の幸・元副社長や棚橋・元クイック社長、キャスタ
ーの嶌信彦氏らを囲んでの会を続けていた。3か月に1回の頻度で行っていた。この会の
幹事役が有藤さんで銀座の小料理屋の「三福」で行っていた。今は三福は建て替えのため
亡くなり銀座の「朱雀」で会場を移して行っている。4月1日の通夜には三福のママの大
貫さんや幸、嶌さんNHKのOBの谷村さんらがあっという間の死去を残念がって酒を飲
んで偲んだ。


「噂の真相」岡留安則・編集長が死去
1月31日に肺がんのために沖縄市内の病院で死去。享年71歳。
岡留さんは1979年に政界や芸能界のタブーに切り込んだ「噂の真相」を創刊し25
年間にわたり編集長を務めた。99年に当時の東京高検検事長の女性問題を報じて、検事
長は辞任に追い込まれた。


元東ソー社長・会長の田代円(まどか)氏が死去。享年87歳。

それまでは興銀(現みずほ銀行)からの社長だったのを山口敏明氏が最初の生え抜きの
社長になり、そのあとを生え抜きとして継いだ。


元湯浅電池(現GSユアサ)社長・湯浅暉久氏
1月15日脳出血のため死去。享年82歳。
私が大阪経済部の時代に湯浅さんは湯浅電池の社長であった。自由学園を出てお父さん
の裕一氏の娘婿ということで、おとなしい社長という印象であった。


オペラ歌手丹羽勝海さん
1月29日死去。享年80歳。
東京芸大を卒業後、米ジュリアード音楽院に留学し、日本でオペラ歌手として活躍して日
本のカウンターテナーの草分けであった。私は高田馬場のマンションにいた時に同じマン
ションにいたことで丹羽さんの声をよく聞いていた。

| 追悼録 | 18:59 | - | - | pookmark |
2019.04.05 Friday

外国人記者クラブで無実を訴える
獄中に44年間無期懲役になっている星野文昭氏の無実を訴える記者会見が3月15日
に外国人記者クラブで行われた。岩井信、角田義一,藤田城治の3人の再審弁護人が出て
「星野さんは沖縄の返還協定の批准に反対した71年の渋谷のデモの時に逮捕され、機動
隊員殺したという殺人の容疑で無期懲役になり獄につながれている。再審をして無実を認
めるべきだ」と述べた。この再審を訴えている角田弁護士は前橋に事務所があり参議院の
副議長を務めた。この日の記者会見には星野文昭さんの妻の曉子さんも同席して「獄壁こ
えた愛と革命」(ギャラリーステーション刊行)を配るとともにカレンダーも手渡してい

| その他 | 18:58 | - | - | pookmark |
2019.04.05 Friday

統計不正問題で日本記者クラブが連続講演
年金などに大きな影響を及ぼしている統計不正問題について日本記者クラブは「統計
不正問題のお深層」と題して専門家の話を聞いた。この中で神林龍・一橋大教授は3月1
日に話したがその中で「統計問題については官僚でも力を入れておらず、やる気のない人
が多い。学者でもそれぞれ専門を持っておりパートタイマーで役所に頼まれてやっている
。統計で学者としての論文もかけない」と厳しい見方を示した。学者や官僚が次々に講師
できたが問題を解決する手段についてはないというのが現状のようだ。
記者クラブではこのほか「朝鮮半島の今を知る」「ポピュリズム考」「日本の労働をだ
れが支えるのか」などの勉強会を続けている。

| その他 | 18:57 | - | - | pookmark |
2019.02.25 Monday

紙屑を1泊させる帝国ホテルのおもてなし
帝国ホテルのおもてなしで一番感動したのは泊まったお客さんの紙くずを1泊させる、
という話だった。2月12日講演した定保英弥(さだやす・ひでや)社長の話によると泊
まったお客さんの中には会社で必要な書類、ご自分の書簡や電話のメモなど間違えて捨て
ることから翌日に「紙がなかったですか?」という問い合わせが稀にある。そのために従
業員が「紙屑をその日に捨てないで1泊させよう」と発案した。これを実行して「忘れた
大事な紙がでてきて助かった」というお客さんがお礼を言ってくるという。
その次の話も感動ものだった。ホテルの入り口にいるドアマンのポケットには1万円
が入っている。それも千円、5百円など細かいお金にしてある。タクシーで降りたお客が
細かい金がなくて支払えない時にはドアマンが細かいお金にくずしてあげる。タクシード
ライバーもお客さんも喜ぶ。ドアマンの発案でこれを実行している。
帝国ホテルは来年は開業130年になり日本を代表するホテルである。国際会議も多く
しており国際通貨基金(IMF)の総会や皇室の黒田さんとの結婚式なども行った。こう
したホテルなのでどのようなおもてなしをしているか、興味深く女性も多かった。
東京の帝国ホテルの部屋数は931室で従業員は1800人で1室2人に相当する。従
業員の教育では「挨拶」「清潔」「身だしなみ」をきちんとするように日々繰り返すよう
にしている。さらに気配りとともにお客様に対しては謙虚であれと教えてきている。定保
社長によるとホテルのサービスの評価は「100−1=99ではなく100−1=0」になると
いう。何かお客さんが不満が出るとそれまでのサービスはゼロになってしまう、という。
だから「ゼロにならないようにサービスをするように心がけている」と話した。
私が朝日新聞経済部で取材していた時は犬丸一郎氏が社長で父親も社長であり犬丸家の
ホテルのようだった。今や犬丸家も全くいなくなった。しかし、時代が変わっても帝国ホ
テルの評価は変わらない。私事で恐縮だが私の娘二人も帝国ホテルで結婚式を挙げた。長
女は結婚10周年で孫と一緒に泊まったがお
もてなしは良かった、と喜んでいた。

 

| その他 | 06:31 | - | - | pookmark |
2019.02.25 Monday

米国政府の嘘を暴いた新聞記者たち
03年の米国政府が大量の破壊兵器があるという名目でイラクのサダム・フセイン大統
領を攻撃して壊滅状態にした。ところがイラクには大量破壊兵器はなかった。ワシントン
ポストをはじめニューヨークタイムズなど米国を代表する新聞社はみんなジョージWブッ
シュ大統領に騙された。そうした中で中堅新聞社のナイトリッダーは政府の嘘を暴き続け
た。こうしたナイトリッダー社の4人の記者たちの動きを描いた「記者たちー衝撃と畏怖
に事実」という映画が3月29日からTOHOシネマズシャンテなどで公開される。
外国人記者クラブで2月1日この映画のロブ・ライナー監督が記者会見をした。会見の
前30分ほど映画をみせた。ライナー監督は自らも映画ではワシントン支局長を演じてい
る。01年米国で同時多発テロが発生してアフガニスタンのアルカイダのオサマビン・ラ
ヂンを攻撃するなどの動きをする中でイラクに大量の破壊兵器があるという情報をナイト
リッダーのワシントン支局長が知って「本当にイラクにあるのか?イラクを攻撃するため
に嘘を流しているのではないか」ということで取材を始めた。
しかし、ワシントンポストなどの大手に新聞は米政府の言うままにイラクに大量破壊兵
器があるという報道をつづけた。そうした中で支局長は4人の部下に対して米政府の嘘を

暴くように命じた。4人お記者は政府の末端の職員なども丁寧に取材を続けておかしいこ
とを次第に知り始めた。
さらにナイトリッダー社は軍人でこうした戦略に詳しい人物を雇ってさらに米政府の嘘
を追求していった。
映画では大手新聞社が政府の言うなりになっていく中で独自の戦いで最後まで米政府のイ
ラク攻撃には反対していった。
当時、英国やフランスなどもブッシュ政権のイラク攻撃には反対していたが、嘘情報の
下で開戦に踏み切った。

| その他 | 06:31 | - | - | pookmark |
2019.02.25 Monday

ベネズエラを巡りマスコミが緊急声明
現マドゥーロ政権に対してグアイド国会議長が暫定政権を名乗るなどベネズエラ情勢は
混乱しているが、2月21日に日本記者クラブで朝日新聞のOBで現在デモクラシー・タ
イムズを発行している山田厚史氏ら有識者が「国際社会の主権と国際規範の尊重を求める
」という声明を出した。有識者の呼びかけ人は山田氏の他25人が名を連ねておりベネズ
エラに対して米国などが干渉することなく独立国の主権を尊重すべきだ、という趣旨であ
る。米国などからの独立を目指したチャベス政権が倒されてから混乱が続いている。そう
した事態に有識者が再び米国などが介入することがないように署名活動も行う。
一方で駐日ベネズエラ大使のセイコウ・イシカワ氏は2月1日に日本記者クラブで記者
会見をしてマドゥーロ政権の正統性を説明した。

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