2019.08.27 Tuesday


(追悼)
永利久志さん(元東急電鉄副社長)
7月26日老衰のため死去。享年88歳。
永利さんとは五島昇氏が社長の時代に政策室長をしており、ブレーンだった。当時、日
商会頭は永野重雄氏(新日鉄会長)でなかなか辞めないので何とかやめるようにとひそか
に工作したり、将来の会頭に備えて勉強会をした。先輩の朝日の白井久也氏と東レの森本
氏、武蔵大の西山教授などがメンバーだった。永利氏がいろいろと問題提起をしてそれに
対して我々が勉強して答えていた。五島さんは永野氏が長かったためか、就任してまもな
く病気をして任期途中で石川六郎氏(鹿島建設社長)に変わった。
島村靖三さん(元明治乳業『現明治』社長)
7月18日心不全のため死去。享年94歳。
明治乳業が異種脂肪事件で当時の浅沼社長が退陣して後任の社長に藤見敬譲氏がなり、
そのあとに島村さんが社長になった。営業畑で明治の営業を育てた人である。
丸山博さん(空港施設会長、元交通審議官)
8月2日呼吸不全で死去。享年71歳。
丸山さんは観光問題にも詳しく、現在のインバウンドの隆盛の基礎を作った人でもある

。フィンランド大使も務めた。我々が作っているJAPAN NOW観光情報協会(大島慎子・
理事長)の特別顧問を務めており、理事長候補だった。

| - | 19:55 | - | - | pookmark |
2019.08.27 Tuesday

「ゴルフの要諦」(中部銀次郎 文・本條強 日経ビジネス文庫)
ゴルフが飛ばなくなり、アプローチもよらなくなってきたが、何とか100は切りたい
と思ってプレーするが110を超す。昔、中部銀次郎の「もっと深く、もっと楽しく」と
いう本を読んだので久しぶりに中部本を買った。
「すべてのことをあるがままに受け入れる」「ナイスショットの数を増やすよりミスシ
ョットの数を減らす」「起こったことに敏感に反応してはいけない。柔らかくやりすごす

その通りだろう。私もゴルフでは「ノータッチであるがままでする」を貫いているが、
同判競技者が6インチ動かしているとその気になってしまう。
父親の中部利三郎からゴルフを教えてもらい兄一次郎、幸次郎と一緒にプレーをしなが
らも兄とは違い慶応でなく甲南大に行き日本アマを6回とるという偉業を果たした。父が
死んで3年ほどクラブを握らなかったのに仲間に誘われて再び日本アマに勝つなどしたこ
とはすごいというよりない。利三郎が68歳、銀次郎は59歳で死んだ。あまりにも早い
死であった。。

| - | 19:55 | - | - | pookmark |
2019.08.27 Tuesday

「暴君」(牧久著 小学館)
牧氏は日経で副社長をした後、テレビ大阪の会長をして退職をした。牧氏は社会部で国
鉄(現在のJR)を担当して「ときわ倶楽部」で取材した。そうした中で国労と並ぶ動労の
委員長を長く務めた松崎明に焦点を当てて書いている。松崎はやはり有名だった目黒今朝
次郎委員長の後を引き継いだ。革マルの中心的な人物であり、中核と血みどろの戦いをし
ていた。この松崎は国鉄の民営化の時に当時の東日本旅客鉄道の幹部の住田、松田、大塚
などと手を結び、経営にも口をはさんだ。当時、JR東海の葛西社長は松崎とは徹底的に対
立しただけに対照的な対応の仕方だった。革マルの幹部を動労の幹部にしただけに中核に

狙われて殺された、こともありそのたびに松崎は葬儀で涙を流した。
住田、松田氏らの幹部とも取材で知っているだけに松崎に対する対処の仕方は「徐々に
に変えてゆけばよい」というやり方で経営をしていった。JR東海は動労の嫌がらせなども
あったが最後まで松崎には妥協しなかった。日産自動車の塩路一郎を思い出すような経営
への介入だが、JR東日本は時間をかけて松崎に対して対処していった。牧氏は「松崎には
会ったことはないが、大変な男である。JR東日本が反対ばかりの国労を抱えながらうまく
いったのは松崎のおかげではないか?」と話している。

| - | 19:54 | - | - | pookmark |
2019.08.27 Tuesday

外国人落語家が外国人記者クラブで会見
日本語でなく英語、フランス語で落語を披露している桂三輝(Katsura Sunshin)が8月
22日に外国人記者クラブで記者会見した。9月にニューヨークで公演をするために会見
した。英語やフランス語で落語をするのでどれだけ日本の落語が受け入れられるか。カナ
ダ・トロント出身で99年に日本の伝統芸能の研究のために来日し、08年9月に桂三枝
(現文枝)に弟子入りして09年に三輝の名前を得た。100年ぶりの外国人落語家にな
った。現在はニューヨークを中心に落語を披露している。
この夏にたくさんの本を読んだがそのうち2刷を紹介したい。

| その他 | 19:54 | - | - | pookmark |
2019.08.27 Tuesday

朝日新聞に第二組合
朝日新聞に第二組合の「朝日新聞再生機構」が昨年2人でスタートしたが、現在は30
人になっている。委員長は販売局のY氏で副代表は経済部の大鹿晴明記者。この組合は
待遇改善の推進販売での押紙問題の解決、を掲げている。
17年に朝日労組の委員長、書記長選に二人は立候補したが落選したためにベンチャ―労
組として立ち上げた。組合費が500円ということも魅力になり加入しているようだ。現
在は東京管理職ユニオン(鈴木剛委員長)の支部として戦っている。東京都労働委員会に
掲示板などを使わせないことなどを理由に会社側を不当労働行為があったと提訴しており
、近く判決が出る予定。(FACTA8月号より)

| - | 19:53 | - | - | pookmark |
2019.08.27 Tuesday

朝日新聞の部数減り減収、減益ながら9期連続の最終黒字
朝日新聞社は6月25日に大阪で株主総会を開き、18年度(18年4月から19年3
月まで)の決算を発表した。それによると販売部数、広告収入ともに減り営業収入は
2454億8200万円の前期比3・8%減で6期連続の減収になった。当期純利益は
51億300万円と前期比で3・1%の減益になった。しかし、減益ながら9期連続の最
終黒字になった。
若年層を中心として新聞離れによる部数減と新聞の広告離れは続いている。朝日新聞社
は市場の破壊的な変革に立ち向かうためにデジタル事業の成長を加速させるために組織な
どを変える「デジタル・トランスフォーメーション」に取り組み始めた。
さらに全社的な視点に立った人材配置を始めて、18年6月に人材戦略本部を作りデジ
タル・イノベーション本部に10数人の技術者を移動させた。
販売部数は朝刊576万4千部、夕刊は178万7千部に落ち込んでいる。注目される
のは、出版不況の中で「朝日新聞出版」は創立以来11期連続の黒字を記録した。

| その他 | 19:52 | - | - | pookmark |
2019.07.31 Wednesday

JAPAN NOW観光情報協会での講演

JAPAN NOW観光情報協会という観光問題について勉強している組織がある。会長は大島慎子・元筑波学院学長が務めている。この会は前身が観光政策研究会だった。それが約30年た って名前を変えて毎月、観光セミナーをしている。話題のある人を都内にある海事センターに招いて話を聞く。7月12日に香港政府観光局の山本恵美シニアエグゼクティブが約2時間にわたり講演した。

| - | 16:43 | - | - | pookmark |
2019.07.31 Wednesday

机の上には香港の資料とお土産でいっぱい

山本さんは19年12月14日に開かれた観光セミナーでも香港貿易コンサルタントの小林和夫氏と「通の香港」というテーマで話をした。この時は小林氏の香港についての歴史と日本との結びつきが長くて山本さんの出番は短かったので再度の登場になった。
机の上には香港の資料が分厚く積まれていた。「香港ハイキング&サイクリング」ガイド、「ディズニーランド」「香港ディズニーランドホテル」「香港案内『ザ。ベスト・プレイセツ』」「香港マップ・香港地図」などである。このほか香港のお土産のポシェットや手持ちバッグなどもあった。
最初に話したのは香港のデモである。香港で犯罪を犯した人は中国に勾引されるという法律に反対する人は毎日100万人に上ると、伝えられている。これについて「観光については全く心配はありません。デモは中国の人に向けてのものであり、北京行の列車に向けて行うようになってきた。民主主義にはデモは当然であり暴動ではありません」と話した。
今年は日本香港観光年と命名して香港への観光客を増やしてゆく。日本から香港への観光客は18年には129万人であり香港からの観光客と合わせると350万人になる。これを増やしてゆく。そのために俳優の藤森慎吾氏を香港観光大使(星級香港迷)に認定してマスコミなどに出てもらう。藤森氏は中学を香港で過ごし毎年1度は訪れている。また、今年4月は石川県の小松空港から直行便が飛び16都市17空港から直行便が飛ぶことになる。

香港には4時間30分で行かれシンガポール、ハワイなどの7時間などに比べると近い。さらに消費税が香港はゼロであり韓国の10%、シンガポール7%、台湾5%に比べると低い、と話していた。
こうした話の後で質問が出たのは決済である。現金が中国では使えなくなっておりスマホやカード決済が増えてきている、という。香港では中国ほどではないが現金が使えなくなっている、ようである。あと心配なのは香港のデモなどの政治情勢だ。

| - | 16:43 | - | - | pookmark |
2019.07.31 Wednesday

佐藤安太・タカラ(幻タカラトミー)創業者

2月26日にち老衰のため94歳で死去。一般的なお別れの会や追悼会とは違う「旅立ちを祝う会」が6月10日千代田区にあるパレスホテル東京で開かれた。会場は若い人が多く、社長時代にヒットさせた『リカちゃん』などが飾られていた。約1200人が参列した。

| 追悼録 | 16:42 | - | - | pookmark |
2019.07.31 Wednesday

熊谷太一郎・元熊谷組社長

6月21日に心不全で死去。享年86歳。

熊谷組創業家で1978年から97年まで社長を務めた。談合問題で業界が刷新した時に土工協(日本土木工業協会)の副会長を務めた。お別れの会は9月11日に港区芝公園にあるザ・プリンスパークタワー東京「コンベンションホール」で開かれる。

| 追悼録 | 16:42 | - | - | pookmark |
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