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2008.05.10 Saturday
 山田君は定年になっても朝日新聞の土曜日の別刷りのBという紙面で、ミサワホームの三澤千代治さんの新しい事業のHABITAへの挑戦を書いている。それだけではなくアエラでは「山田厚志の特ダネ記者魂」を連載している。この山田君を支援する会「チームAAA」事務局代表の二木啓孝さんから「山田厚志さん裁判報告集会&感謝の夕べ」の案内が来た。3月18日午後6時30分からTKP銀座ビジネスセンター8階カンファレンスルームで開くという。こうした会合では珍しく会費は無料で弁当と飲み物がつく。昨年の夏に最初の会があり、汗をかきかき支援集会に出たことを思い出して駆け付けた。

山田君はテレビ朝日のサンデープロジェクト出演して日興コーディアル証券が粉飾決算が明らかになっても上場廃止にならないのは「日興コーディアル証券に安倍事務所に強い強い常務がいましてね、今度これをやって社長といううわさもありますよ」と発言したことが安倍事務所の秘書3人から名誉棄損で訴えられて、3300万円の損害賠償と新聞での謝罪を要求された。朝日新聞社と山田君が訴えられたが、社の仕事でない山田君は朝日新聞社から弁護士はつけてもらえなかった。

この山田君に同僚の高成田論説委員(現在は宮城県・石巻支局長)らが、椎名麻紗枝弁護士にお願いして戦った。その結果、山田君が「原告らが誤解するような表現があったとしたら遺憾である」と表明し、これに安倍事務所の3人は損害賠償や謝罪要求を取り下げた。山田君は「この表現では相手は納得しないと思ったのに、あっさりと降りてしまった。遺憾という言葉は、私の意に反したということです、いう意味に理解してほしい。皆さんのご声援で裁判官も私に味方してくれた、と思います」と喜びを話していた。

会場には高成田君や朝日新聞OBの田岡記者など100人近くの人が来た。山田記者の夫人や息子も来て喜んでいた。山田記者は「安倍事務所は朝日新聞をターゲットにしてきた。これに対して朝日の記者は一人ひとりは良いのだが、それが集まると駄目になる。もっと闘う姿勢がなければだめだと思う」と述べていた。

その後、近くの酒屋で高成田君や山田君と夫人などでワインで乾杯した。新聞記者はお茶でなく酒で本当の勝利の気持ちになる。
| 企業倫理 | 08:13 | comments(0) | - | pookmark |
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