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2009.03.09 Monday
 近藤節夫さんとは観光関係のNPOである「Japan Now 観光情報協会」の活動を通して知り合った。小田急電鉄の「小田急トラベル」の社員として働いて、定年になってからこの協会の活動を始めた。小田急電鉄の広報部長をしていた岡村進さんが小田急トラベル社長で、協会の副理事長をしている関係で協会に入ってきた。近藤さんは私が日比谷高校でラグビーをしていたことを知り、話しかけてきた。近藤さんは神奈川県の名門高校である湘南高校でラグビー部の主将を務め、OB会の会長でもあった。東大のラクビー部で一緒であった大島くんも湘南高校だったので話しが弾んだ。
この近藤さんから「定年オヤジの海外武者修行」(早稲田出版)という本を出したので、出版記念会を開くという連絡が来た。近藤さんは旅行会社にいてツアーコンダクターの仕事をしていたこともあり、旅についての経験は豊富である。既に「現代・海外武者修行のすすめ」(文芸社)を出版しており2冊目である。
記念会は2月10日に「ハイアット・リージェンシー東京」で開かれた。少し遅れていったところ、既に小中陽太郎さんの挨拶が済み、尺八の演奏が始まっていた。近藤さんの知り合いであり、出版記念にと演奏した。会場には協会の岡村さんや寺前秀一・高崎経済大学教授などが来ていた。近藤さんは奥さんと一緒に正面に並んでみんなから挨拶を受けていた。
この本は最初に近藤さんが慶応大学時代に60年安保で闘った記録が出ている。当時、湘南の先輩の清水丈夫さんについて闘っていった。その後、清水氏は東大紛争で警察に逮捕された。当時の闘士である今井澄氏や葉山岳夫氏などの懐かしい名前を書いている。こうした学生運動の経験から、近藤さんはベトナム戦争が始まる前の南ベトナムに旅行に行った。さらに中東紛争のアンマンにも行った。
こうした経験から定年オヤジの旅行についても「一人旅」を勧めている。一人で行くことで意外なことの経験をする、という。定年になると準備でも億劫になることも多いが、そこを我慢して一人で行くべきだ、という。いただいた本には近藤さんの直筆で「向上心と好奇心」と書いてあった。

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