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2009.04.06 Monday
産経新聞社で経済記者をしていた砂原和雄さんが、11月25日にプレスセンターの10階のレストラン「アラスカ」で「炎の森へ」という小説の出版記念パーティーを開いた。このパーティーを開く前に、プレスセンターの私の事務所にきて、会場として「アラスカ」はどうか、という相談があった。100人前後だったら良いのではないか、と勧めた。

 砂原さんとは、日銀の記者クラブでは一緒ではなかったが、建設・不動産で付き合いが始まった。当時はバブルの時代の始まりであり、内幸町のNHK跡地が、坪1千万円で三菱地所が買って評判を落とした。菅原さんはその取材をして、不動産業界では名前を挙げていた。その後で不動産業界の広報部の人たちとマスコミがゴルフを年2回する会に出てきてよくあった。ゴルフはそれほど熱心ではなかったが、酒は仲間と飲んでいた。

 砂原さんは日銀の時代に三重野康・総務部長と親しくなり、三重野さんを囲む会を主宰していた。朝日新聞社からは私に声が掛かり、出ていた。夫婦ずれの時もあり、女房は今でもその会のことを覚えている。三重野さんはそのあとに日銀総裁になり、お祝いの会も都内のホテルでした。

 この日の会は三重野さんが中心になり日銀関係者と不動産・建設業界のおえら方が呼びかけ人になった。その中には三菱地所の高木丈太郎・相談役や今村治輔・清水建設相談役などの懐かしい人がいた。

 最初に三重野さんが挨拶して「菅原さんが来て本を出すという報告があった。今までの経済の難しい本でなく柔らかい本だという。それでは仲間内でお祝いをしようと話したところ、こんな盛大な会になった。この本は私はすでに読んだが爽やかで後味が良いです」と話し、乾杯をした。司会は日OBの松嶋さんが行った。

 本の内容は破たんした日本長期信用銀行のエリート行員が、陶芸家になる、という筋である。長銀のOBも佐藤孝靖・元常務などが来た。佐藤さんとはよく会合で会うので「この本はどうですか。良い出来ですか?」と聞いた。「モデルを知っていますが上手に書いてありますね」とほめていた。70歳に近い砂原さんがこれからこうした小説を書いてゆくのは楽しみである。
| 本・その他 | 08:39 | comments(0) | - | pookmark |
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