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2010.06.02 Wednesday
 朝日新聞社は6月24日の総会で秋山社長の留任と池内・代表取締役常務・グループ統括・大阪中之島新ビル建設担当、大狭常務取締役の体制を決めた。5年たった秋山社長は業績の低迷と初めての定期昇給だけの賃上げで辞任するのではないか、と見られていた。労組も秋山社長の経営責任を追及したが、新聞業界は読売新聞社も日経新聞社も最終利益で赤字になった、ということで留任しベア闘争も終わった。今回の人事で編集局が西村ゼネラルエディター兼編成局長と杉浦ゼネラルマネジャー兼報道局長のポストができた事である。朝日新聞社の説明ではゼネラルエディター兼編成局長が紙面の責任を見て、ゼネラルマネジャー兼報道局長は人事などの面を見ると、いう。その下の編集局の組織では今までグループ制で政治、経済、社会部が分割されていたのが、元に戻り政治部、経済部、社会部などになる。特に社会部は労働、生活、文化などに分かれて、どのグループが何を担当するか分からなかったのを、昔のように部制に戻す。新しい試みは数年で元に戻る事になった。

 ある幹部は「秋山社長が何を考えているのか?分からない事が多い。新聞社機能を通信社機能に変えてニュースを発信する会社にしようとしているが中途半端な感じがする。役員人事も評判の悪い常務もいるのに変えていない。次に誰にするかが見えてきていない。下の幹部は右往左往する事になる」と話している。次の社長は経済部出身の久保田泉常務というのがもっぱらのうわさだが、担当している広告の低迷でどうなるのか。迷走する朝日はどこに行くのか?
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