ちょっと一休 楽しかった西安の旅
2010.06.18 Friday
ちょっと一休 楽しかった西安の旅
日本不動産学会の三橋博巳会長は、われわれジャーナリストが作っている日本不動産ジャーナリスト会議の20周年の時に記念講演をしていただいた。「宇宙の不動産はどうなるか?」というテーマであった。三橋会長は南極の越冬隊員にもなっている。この学会が中国の西安への視察をする、という。大越武君が「阿部さんこの視察会に行きませんか?」と誘いがあった。大学も春休みでもあり、行くことにした。
3月27日から31日までの4泊5日である。成田の第二エアーターミナルに午前8時の集合である。そこに行ったら女性の人が「阿部さんですか?」といって西安までのチケットをくれた。1枚の紙である。「大丈夫なんですか」と聞いたら「大丈夫です」という。荷物の検査をしてチケットをもらった。19人のメンバーだが知っている人は三橋さんと大越君と不動建設にいた富永剛さんだけである。
まず、上海まで行き乗り継ぎで西安まで行く。夕方午後5時40分についた。飛行場には「歓迎、日本不動産学会視察団」という幕があった。ホテルは全日空が経営していた「長安城保大酒店」(Junle Castle Hotel X‘im)である。通訳は旅行会社の李強さんである。李さんは日本語がうまく到着して「おなかがすいたでしょうからこれからレストランに行きましょう」と直ぐにレストランに行った。そこで簡単な自己紹介をした。この視察団の団長は氷鉋(ひがの)揚四郎・筑波大学大学院教授である。学会の事業委員長であり、この視察を企画した。名前が変わっているので「私は初めてですがどこのご出身ですか?」と聞いたところ長野県という。
メンバーは学会員だけでなく不動産業者や司法書士や土地家屋調査士などいろいろな業種の人がいた。こうした視察団の参加は初めてでありどんなことになるか、興味があった。
最初の食事にはビールが出てこないので注文し、その後紹興酒を頼んだ。氷鉋団長は酒を飲まないのでこうしたことには気がつかない。われわれの会合などでは酒がつき物なので先が思いやられた。自己紹介ではいろいろな人が来ていることがわかったが、直ぐには誰がどの人だか、はわからない。夫婦連は三橋さんと山梨で司法書士をしている「竹野総合事務所長」の竹野満さんの二組である。この回を含めて4回にわたり中国の不動産のバブル状況や観光を事情を書いてゆく。