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2010.07.05 Monday
ちょっと一休 西安で餃子料理を満喫

西安の研修旅行の最後は食べ物について書く。外国に行って楽しみは素晴らしい観光施設を見る事と3度の食事である。1年半前の9月のウズベキスタンの旅行では焼肉と果物がおいしかった。今回の西安の旅では朝食はホテルのバイキングで、和食から洋食、中華まであり、苦労しなかった。昼と夜の食事は中華料理である。毎日、中華料理だがいろいろなものがあり、飽きなかった。西安の名物料理は餃子料理である。30日夜に12種類の餃子を食べた。

 餃子というと約2年半前に日本で中国製の餃子を食べて千葉、兵庫の人が中毒を起こした。餃子に毒が入っていた。中国側は日本で入れられたものだ、と主張して解決しないままであった。ところがわれわれが西安に着いた時に、この犯人が中国の行員だったと中国政府が発表した。こうしたことがあってか、なんとなく餃子はおいしいとは感じなかった。食べ物は安心、安全が無ければおいしくない、ということを感じた。

 西安のお土産は絹製のじゅうたんにした。最後の食事の後に絹からじゅうたんを作っている土産物屋に行った。軽くて肌触りも良いので6畳ぐらいに敷ける大きさのものを買った。日本円で20万円ほどの買い物だったが、清水の舞台から降りる気分で買った。お店の人が「このじゅうたんは素晴らしい。安くしますから」という誘いに乗った。このじゅうたんのほかに小さなじゅうたんをサービスしてくれ、荷物を引く新しいカートに入れくれた。これもサービスである。それをもって飛行場に行き、上海で乗り換えるときに事件が起きた。

 3つの荷物になったので、この新しいカーとの中身を別室で調べる事になった。鍵で開けようとしても開かない。お店では鍵が開いておりおかしい、ということになった。氷鉋(ひがの)団長が心配してきて「この鍵ではない」という。仕方がないのでバックをナイフで切ってあけてみたら私のじゅうたんは無くほかの人のものだった。ビックリして付き添いの中国の李楊さんが私のカートを飛行場に手配して持ってきてくれた。このカートにかぎをいれたら開いてじゅうたんが出てきた。上海で2時間待ちだったので、皆に迷惑をかけないで済んだ。私のカートが来て無事だった事がわかると皆が拍手をしてくれた。4泊5日であるが皆が一体感を持った、と感じた。もし、検査が無かったらじゅうたんはどこに行ったのだろうか?旅は怖いと思った。このじゅうたんの生活は快適である。  
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