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2013.07.07 Sunday
 

2020年のオリンピックがどこに決まるか9月7日に決定した後で開くJATA旅博2013は最大の規模。13万人以上が来場の予定

 日本旅行業協会事務局長兼旅博推進室長

 越智良典さん

 広島県出身。75年早稲田大学政経学部卒。近畿日本ツーリスト入社。千代田海外旅行支店長、神田法人旅行支店長などを経て海外旅行部長。05年3月執行役員海外旅行部長兼中国開発部長。08年3月専務旅行事業創発本部長。10年12月取締役・ユナイテッドツアーズ社長。13年6月現職。60歳。

 −JATA旅博2013の目玉は何でしょうか?

 それを言う前にこの旅博について説明したいと思います。このイベントは海外旅行の需要を喚起するために1977年にスタートしました。アウトバウンドですね。33年目の今年は時期的に言うと2020年にオリンピックが東京に決まるかどうかの9月7日の後の9月12日から15日まで東京ビックサイトで行います。

 今ではアジア最大級の規模と実績を誇る観光イベントに育っています。13万人の人が参加すると見込まれています。今年の目玉は12日に前夜祭を東京都港区にある芝増上寺で行います。浄土宗増上寺の本尊阿弥陀仏に旅博の成功を祈るとともに「TABIHAKU YOKOCHO(旅博横町)」をテーマに横町文化を展開します。

 −旅博では具体的にどんなことをするのでしょうか?

 いろいろなことを行います。だからわかりにくいことがあるかもしれません。ブースを使っての展示会、国際会議、商談会、政府観光局の2国会議なども行われます。アウトバウンドだけでなく、今や政府の方針であるインバウンドの観光客の誘致をしています。ツーウエイ・ツーリズムが必要な時代です。今までは3ホールで展示をしていたのを今年は1ホール増やして4ホールで展開します。その中に東北6県の復興支援のコーナーも作ります。講演会では『旅で示そう 日本の元気』を地で行った冒険家の三浦雄一郎さんや宇宙飛行士の毛利衛さんに話してもらいます。

 −アジアの人たちが豊かになって日本に来たり、欧米に行ったりしていますがこうした旅行の市場分析について何かしますか?

 アジアの人たちがどんどん旅行するようになり、日本の旅行会社はこうした需要を抑えられていない。現地の旅行会社が扱っていることが多い。そのために今回は『アジア旅行分析』ということでセミナーをします。国連世界観光機関のタブレ・リファイ事務局長が講演する予定です。また、日本の旅行会社についてもJATAが『品質認証保証制度』を始めています。丸適マークと言われているものでこの会社が扱えば問題がないというものです。まだ旅行会社の1割の23社しか取ってません。この品質認証保証制度についても特別シンポジウムを開きます。リピーターを増やすためのもので旅行代理店は積極的にシンポジウムに参加してほしいですね。

| 観光立国 | 14:07 | - | - | pookmark |
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