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2013.08.18 Sunday
 野田前総理の話を聞く

 

 野田佳彦・前総理の応援会に「政経倶楽部」という会がある。千葉県立船橋高校卒業の野田氏の仲間が中心になって作った会である。この会の専務理事の坂間明彦(ソニー生命)に紹介された。坂間さんとはウズベキスタンの旅行で一緒になって親しくなり、09年1月に講演を頼まれた。リーマンショックの後で不況の時代なので「今年の景気はどうなるか?昨年の未曾有の不況はどうして起きたのか」というテーマで話した。この日、会場の「ルポール麹町」が分からずに送れて、坂間さんに心配をかけた。この時に初めての野田氏と名刺を交換した。

 この「政経倶楽部」は朝食会なので、その後もこの会に出来るだけ出るようにしてきた。野田氏が総理になってからは、民主党の議員や野田氏の出身母体の松下政経塾の人が講師になっていた。

 野田氏が昨年の選挙で敗れてから、初めて野田氏の講演会が4月6日に開かれた。この会は100回の例会という事で午後3時から始まった。この日はマスコミは締め出し、録音や写真もダメ、ということである。最初は吉田平・理事長が挨拶して野田氏の話になった。「総理在任482日間を振り返って」というテーマである。

 最初に「私は総理を辞めてから5分以内の話しかしていない。今回の1時間というのは初めてです。それに一緒に政権を支えてきた藤村・前官房長官が聞きに来ているのでちょっとばかりしゃべりにくい」と前置きして入った。「私は千葉県議2期のあと衆院選挙に出て6勝1敗です。1敗は96年の時で151票差で全国で一番最小差で敗れた。選挙に最初に敗れたのは薬円台小学校の生徒会長選挙で、敗れることには抵抗はありません」と笑いながら話した。

 総理時代の話では「民主党の総裁選挙で5人立候補して小沢さんが応援した海江田さんが当選すると思ったが、図らずも勝って総理になった。外交に力を入れ41年の米国のルーズベルト大統領と英国のチャーチル首相が結んだ太西洋憲章で8つの事を決めたが、日本と米国とルール作りをする事が大事だと思い、TPPの交渉に入る事を決めた。オバマ大統領とは意思が通じて、オバマ大統領も野田とは交渉が出来る、といってくれた。韓国の李大統領には竹島であのような行動を取るとは思わなかった」などと語った。この後のパーティーまで野田氏はおり、私は「頑張ってください。女房もよろしくと言ってました、」と言ったら嬉しそうに笑っていた。野田氏の奥さんと女房は女学校で同窓である。

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