<< マスコミが誤ったトランプ大統領 | main | 老齢化で悩む日本記者クラブ 会費値下げで会員増をもくろむ >>
2016.12.19 Monday

三村日本商工会議所会頭が小林同友会代表幹事を冷やかす

 経済同友会(小林喜光・代表幹事)は11月21日に都内の帝国ホテルで創立70周年の記念式典を行った。最初にあいさつをしたのは麻生・自民党副総理・財務相で「私も同友会とはいろいろな縁があり親しい人もたくさんいます。設立の時にはうちの父親なども協力していました」と述べた。そのあとは榊原・経団連会長などが「私のところより設立が早いということでお兄さんです。これからもお兄さんとして指導をしてください」とあいさつした。そのあとに立った三村・日商会頭は「70年と言いますがうちは140年の歴史があります。同友会はまだまだ若いです。また、最近同友会はSAITEKIKA(最適化)社会という、変な横文字を使っていますが日本語でやってほしいものです。日本の団体なのですから」とチクリと小林同友会を批判した。

 小林代表幹事になり「変わらぬことは滅びることであり変わることがこれからの経済活動に必要です」というスローガンを立てその中で「SAITEKIKA]という言葉を使っている。また「2・0社会を目指して」ということで2020年へ向けての新しい経済改革を訴えている。そのために小林同友会は5月にイスラエル、夏に中国、秋に米国にミッションを出して勉強をして、この報告書が来年には出る。こうした動きに対して経団連、日商は面白くないのであろう。三村会頭の挨拶にはこうした含みもあったとみられ、経済界ではちょっとした波風が立っている。

| - | 17:20 | - | - | pookmark |
最新記事
カテゴリ
月別記事
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE