<< 不思議な日本の住宅事情 | main | 東芝の失敗は西田社長の判断の誤りから >>
2017.03.08 Wednesday


財界賞に小林同友会代表幹事


雑誌「財界」の16年の財界賞に小林喜光・経済同友会代表幹事が選ばれた。日本経団連の榊原定征会長や三村明夫・日本商工会議所会頭がまだ受賞していないのに小林氏が受賞するのは異例である。1月20日に開かれた授賞式では「同友会は70周年を迎えて、次の2045年に向けて快適化社会2・0をスタートさせた。三菱ケミカルホールディングスはこれからもKAITEKI COMPANYを目指して積極的に活動してゆく」とあいさつした。

小林・同友会は海外に積極的に出てゆき世界と戦っている。小林氏が団長になって4月の連休にイスラエル、9月に中国、11月に米国と相次いでミッションを出して世界情勢を学んできた。その結果をレポートにまとめることになっている。

このミッションの中でイスラエルに最初に行ったのは、イノベーション大国になった同国を見る狙いがあった。今までは日本の経済界はアラブボイコットを心配してこうした使節団を出してこなかった。日本経団連でも団長は事務局長が務めてきた。そうした中で小林氏が自ら団長になったのは、今やイスラエルの研究開発や技術を学ばなければ日本の経済力は低下してしまうという心配があるからである。イスラエルでは研究施設や大学、企業などを回って最新の情報を仕入れてきた、という。

小林氏は2月10日には東大など7旧帝国大の卒業生で作っている学士会で講演して「地球と共存する経営」というテーマで講演したが、100人を超える人が集まり小林氏に積極的に質問をしていた。

 

| - | 07:56 | - | - | pookmark |
最新記事
カテゴリ
月別記事
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE