<< ベネズエラを巡りマスコミが緊急声明 | main | 紙屑を1泊させる帝国ホテルのおもてなし >>
2019.02.25 Monday

米国政府の嘘を暴いた新聞記者たち
03年の米国政府が大量の破壊兵器があるという名目でイラクのサダム・フセイン大統
領を攻撃して壊滅状態にした。ところがイラクには大量破壊兵器はなかった。ワシントン
ポストをはじめニューヨークタイムズなど米国を代表する新聞社はみんなジョージWブッ
シュ大統領に騙された。そうした中で中堅新聞社のナイトリッダーは政府の嘘を暴き続け
た。こうしたナイトリッダー社の4人の記者たちの動きを描いた「記者たちー衝撃と畏怖
に事実」という映画が3月29日からTOHOシネマズシャンテなどで公開される。
外国人記者クラブで2月1日この映画のロブ・ライナー監督が記者会見をした。会見の
前30分ほど映画をみせた。ライナー監督は自らも映画ではワシントン支局長を演じてい
る。01年米国で同時多発テロが発生してアフガニスタンのアルカイダのオサマビン・ラ
ヂンを攻撃するなどの動きをする中でイラクに大量の破壊兵器があるという情報をナイト
リッダーのワシントン支局長が知って「本当にイラクにあるのか?イラクを攻撃するため
に嘘を流しているのではないか」ということで取材を始めた。
しかし、ワシントンポストなどの大手に新聞は米政府の言うままにイラクに大量破壊兵
器があるという報道をつづけた。そうした中で支局長は4人の部下に対して米政府の嘘を

暴くように命じた。4人お記者は政府の末端の職員なども丁寧に取材を続けておかしいこ
とを次第に知り始めた。
さらにナイトリッダー社は軍人でこうした戦略に詳しい人物を雇ってさらに米政府の嘘
を追求していった。
映画では大手新聞社が政府の言うなりになっていく中で独自の戦いで最後まで米政府のイ
ラク攻撃には反対していった。
当時、英国やフランスなどもブッシュ政権のイラク攻撃には反対していたが、嘘情報の
下で開戦に踏み切った。

| その他 | 06:31 | - | - | pookmark |
最新記事
カテゴリ
月別記事
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE