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2007.05.21 Monday
林田英樹さんが、新しく六本木に出来た国立新美術館の館長になったので、お祝いする会を開こうということになった。林田さんとは同じ鳥取県出身ということで、協和発酵にいた大学同期の村田洋司君の紹介で知り合った。林田君は文部省にいた時に、たまたま大学同期で運輸省出身の相原勇君とは海外のベルギー・ブリュッセルで一緒に勤務したことがありこうした仲間が、時々村田君が働いていた東京駅前の中華料理店「天山」で集まっていた。林田君は文化庁長官を辞めてから、宮内庁の皇太子を担当する東宮大夫を勤めていた。私の親しい外務省出身の古川清さんの後任である。林田君の時には皇太子と雅子さんのことでいろいろ週刊誌などに書かれて苦労した。4年近く勤めて新しい美術館の館長になったのでみんなでホッとしていた。
 こうした時には同じ鳥取県出身で広告代理店の中央宣興の幹部の伊達佳男君が連絡してくれる。3月4日にメールで4月20日の午後6時に食事をしようということになった。1カ月以上経ってからということは、林田君が忙しいということである。このほか、鳥取県出身で医者の尾崎修武君や日比谷高校同級生の日本フードサービス協会の専務理事の加藤一隆君など10人全員が4月20日に集まった。
 林田君が館内を案内してくれた。この建物は都知事選に立候補した黒川紀章が設計したもので広々として作られ、傘を入れる部屋が広いというのが知られている。延べ床面積は約4万8千平方メートルで展示室は1万4千平方メートルである。研修室や300人入れる講堂などがある。カフェが3カ所あるのとフランスレストランが夜10時まで開いている。このレストランは日本の有名なシェフが作り経営している。林田館長によると絵画などの展示品を楽しむと同時にこうした飲み物ものや料理でも楽しんでもらおうという意図がある。
 総工費は350億円で毎年の人件費などの
経費は15億円かかる。展示室100平方メートル2週間で100万円取っているが、こうした収入を合わせても5億円であり差額は国の援助である。新しく独立行政法人になって運営しているために経費削減には力を入れている、という。5年間に人件費など5%のカットが目標という。フランス料理とワインを飲んで林田君を励ましたが、館長も前途は厳しい。
| 観光問題 | 09:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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