2020.06.03 Wednesday

日本でも5G企業の説明会開く
イスラエル企業は日本に対しても積極的にアプローチしている。コロナ騒動のまっただ
中の5月26,27日に5G(次世代の通信技術)についてのイスラエルの会社の技術説
明会がウエブでイスラエル大使館、イスラエル輸出協会、JETRO(日本貿易振興機構
)の主催で行われた。イスラエルの企業10社がウエブで行った。
イスラエルに関心のある日本の企業の450社が参加した。5G技術の効率的な変換を
可能にするハード、ソフトの技術を紹介して信頼性の高い接続を実現して運営者の収入を
最大化する解決策を提案するというのがうたい文句である。
2016年に40人の大学院卒の技術者で作った「ビナ・アイ」社のダヴィッド・ママ
ン社長は手ぶり身振りで自社製品の説明をウエブでしていた。
イスラエルは世界の中でコロナ騒動では一番安全だ、ということが報道された。2位に
はドイツ、3位は韓国になっている。まだ続くこの騒ぎで本当の勝者はどの国になるのか
、予断は許されない。
(日本イスラエル親善協会理事広報委員・阿部和義)

| その他 | 15:03 | - | - | pookmark |
2020.06.03 Wednesday

ライブ・エンタテイメント業界は壊滅状態
「ぴあ」の矢内廣社長が5月29日に日本記者クラブで「コロナによるライブ・エンタ

テイメント産業への影響」についてライブによる講演をした。それによると「音楽コンサ
ート・演劇・ミュージカル・スポーツその他のイベントをライブ・エンターテイメント産
業と定義する」と年間の市場規模は2019年で9千億円になる(この10年で倍)。今
回のコロナによる被害は今年2月から来年の1月までに77%の6900億円が消失する

「今までにない大変なことであり、政府はぜひ支援してほしい。海外では音楽などは心
の産業として政府が支援を惜しまない」と話した。

| その他 | 15:02 | - | - | pookmark |
2020.04.29 Wednesday

トヨタとNTTが業務資本提携
トヨタ自動車とNTTが3月24日に業務資本提携を発表した。人の生活にかかわるも
のやサービスがインターネットでつながる新しい街「コネクテッド・シティー」の開発な
どで提携してゆく。トヨタが富士山のふもとでつくる「ウーブン・シティ」で実証試験を
する。
両社は約2000億円で両社の株を持ち合う。この提携で米国の巨大IT企業の
GAFAに対抗する狙いがある。

| その他 | 22:27 | - | - | pookmark |
2020.04.29 Wednesday

トヨタが7年ぶりにベアゼロ
2020年の春闘でトヨタ自動車は7年ぶりにベアゼロを回答した。新型コロナウイル
スの感染拡大で世界経済が見通せないことで厳しい回答になった。鉄鋼大手の日本製鉄
、JFEスチール、神戸製鋼所もベアゼロを回答した。

| その他 | 22:27 | - | - | pookmark |
2020.04.29 Wednesday

ライブ配信でコロナの勉強会
日本記者クラブは5月6日まで記者クラブを閉鎖したが、新型コロナウイルスの勉強会
は続けている。集まることはできないのでライブで各人が受講する。ズームという装置で
事前に受講を登録して始まる。4月23日の「新型コロナウイルス感染症に関する専門家
有志の会」を皮切りに、内田勝彦・全国保健所長会会長などが講師として登場した。年寄
りが多い会だけにライブ受講については苦労していたようである。

 

| その他 | 22:27 | - | - | pookmark |
2020.04.09 Thursday

日本記者クラブも閉鎖
日本記者クラブはこのコロナ禍の中でマスクを着用し、人数を制限してきたが、政府の
7日の緊急事態宣言を受けて、千代田区内幸町にある記者クラブを閉鎖した。5月6日ま
では記者会見は行われない。こうした事態はクラブができてから初めてである。ただし、
コロナについては引き続きWEBで流す。4月10日の仁坂・和歌山県知事の会見は
13:30分から1時間の予定で行われる。

| その他 | 20:44 | - | - | pookmark |
2020.04.04 Saturday

コロナ禍で日本記者クラブも人数制限とマスク着用
新型コロナウイルスの脅威は4月初めでも衰えるどころかますます広がっている。思い
起こせば昨年11月ごろに中国の武漢でコウモリによりコロナウイルスが発生して大変な
ことになっている、というのが最初だ。1月の春節休みで中国からの観光客が日本に来て
ウイルスをばらまくのではないか、という噂が出始めていた。その頃はインフルエンザの
「サーズ」「マーズ」と同じで流行が終われば沈静化するという楽観的な見方が多かった

ところが横浜港にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が停泊して、感染者が続
々と出始めてから連日の報道で騒ぎが大きくなっていった。クルーズ船を船籍のある英国
に返せばよいのではないか、という議論があり結局はたくさんの汚染者が出て、死者まで
出てきた。
このころはまだそれほどに深刻さはなかった。東京をロックダウン(封鎖)しなくては
いけないというように気配は出ていなかった。
3月に入ってからイタリア、スペイン、米国などの感染者の数と死者の多さにただ事で
は済まないという空気が政府に出てきた。安倍首相も突然に学級閉鎖を提案したり、マス
クを一人に2枚配るなど次から次に対策を記者会見で発表するようになった。米国のトラ
ンプ大統領のような危ないところはニューヨークのように人の出入りを禁止してしまうよ
うな激しい対策は出していない。


勉強会でも「いつ終わるかわからない」
こうした動きに合わせるように日本記者クラブでも2月13日に政府の感染症対策の専
門委員会の副座長をしている尾身茂氏が「新型コロナウイルスについての我が国がとるべ
き対策(私案)」を発表した。そのあと川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長など6人が
4月1日までにそれなりの見識を披露した。出席した記者が知りたいことは「いつこの問
題が解決するのか?」である。岡部所長は「来年夏ごろまでは収まらないのではないか」
と答えていた。
日本記者クラブも4月1日からはコロナ対策として人数を最大80人に制限するととも
に、マスクの着用を義務付けた。座る間隔をあけてコロナに感染しないようにしている。
こうしたことをするのはクラブでも初めてである。
企業の広報担当者も在宅勤務になった人も多い。通勤電車でコロナにでも感染したら大
変だ、ということである。記者会見なども開かずにメールで見てもらうやり方が出てきた
。大和ハウス工業の松田英次・広報企画室東京広報グループ長は「公示地価の反響をメー
ルで各社に送ったが、途中で切れたりしてまだまだだ。しかし、これからはこうした広報
のやり方が増えてゆくだけにコロナ禍をきっかけにデジタル化を進めていきたい」と前向
きだ。

| その他 | 19:13 | - | - | pookmark |
2020.04.04 Saturday

街路樹が都市をつくる
元都会議員だった立石晴康氏が1か月に1回の割合で築地本願寺伝道会館で開いている
都民塾がある。2月18日はコロナで中止する会が多い中で千葉大名誉教授の藤井英二郎
氏が「街路樹が都市をつくる」というテーマで講演した。スマートシティ(次世代型都市
)が言われる中で街路樹が都市をつくるという藤井氏は千葉大の造園学科の教授を務めて
いただけに街路樹については関心がある。

藤井氏によると東京など都市の変化に対して街路樹の管理が間違えている、という。強
剪定と植栽基盤不良で倒れやすくなっている。このままの状態が続くと東京などの街路樹
は温暖化の激化などに耐えられずに枯れる心配が出ている。予算を増やして街路樹の管理
をしっかりしないとこれからのヒートアイランドや温暖化に東京都の環境は悪くなる、と
警告している。

| その他 | 19:12 | - | - | pookmark |
2020.04.04 Saturday

日本のノーベル賞と科学技術の問題
日本記者クラブで毎日新聞の元村有希子論説委員が「ノーベル賞と日本の科学技術」の
テーマで講演をした。旭化成の吉野彰氏が2019年のノーベル化学賞を受けての講演に
なった。元村氏は毎日新聞で科学部長などをしており科学部門には詳しい。最初にノーベ
ル賞に絡んで3つの数字がある。「3人」というのは一つの賞には2人までで3人は認め
られない。「50年」というのは選考過程が50年間は非公開。「5%」というのは受賞
者の女性の比率。日本の受賞者は湯川秀樹以来24人になり今世紀だけでは18人と米国
に次いで世界で第2位。
これからの問題として/び悩む研究投資⊃び悩む論文数伸び悩む研究者の数、な
どを挙げた。さらに研究界を覆う問題として「成果主義」「若手を使い捨て」「研究費が
流行の分野に集中して多様性を失う」「大学教育の衰弱」などを挙げて将来への問題を指
摘した。

| その他 | 19:12 | - | - | pookmark |
2020.04.01 Wednesday

勝負はスマホで読まれること
「二水会」という会がある。第二水曜日に朝日新聞の経済部のOBが現役の記者から最
近の動きを聞いて勉強する。2か月に1回の割合で開かれている。定年退職しても実際の
経済の動きを知っておきたいということから始まったようである。私は5年ほど前から参
加した。2月12日に80歳を超える長老から60歳台の若手(?)まで14人がプレス
センターに集まった。講師は医療や介護を担当している浜田陽太郎・経済部編集委員であ
る。
浜田氏は自分が書いた記事を中心に今の貧しくなった社会の断面をいろいろと話した。
びっくりしたのは浜田氏は書いた原稿を新聞に載せるよりも「いかにヤフーニュースに載
せるかが勝負で書いている」と話す。浜田氏はデジタル編集部デスクにいたこともありデ
ジタルには関心がある。
新聞の一面トップに書いても若い読者は
読んでなくヤフーニュースに載れば反響が大きい。朝日新聞にとってもヤフーニュース
に載ればヤフーから金が入る仕組みになっている、ようである。スマートフォン(スマホ
)でニュースを読む若者が多くなっている。電車の中でも新聞を読んでいる人よりもスマ
ホを見ている人が圧倒的でありことでもわかる。
新聞社も紙からインターネットでニュースが読まれることでいろいろ取り組んできた。
朝日新聞でもかなり早い段階で「アサヒコム」を立ち上げて読めるようにした。新聞各社
もそれなりで始めた。しかし、無料で始めたこのサイトは新聞記事をインターネットでも
読めるという域を出なかった。
そうしたなかでヤフーは新聞社や通信社からニュースを集めて「ヤフーニュース」を流
した。新聞社は最初の段階ではヤフーにニュースを流すことに抵抗した。強い新聞社ほど
自分のところのニュースは流さなかった。こうした苦労は19年10月に出版された
「2050年のメディア」(文芸春秋、下山進慶大総合政策学部招聘教授)に詳しい。
ヤフーニュースを作っている「ヤフージャパン」と新聞社、通信社との戦いも詳しく書
かれている。96年にスタートした「ヤフージャパン」は05年3月期には売上は5年前
の20倍となりポータルサイトとしては成長した。これを見て朝日、読売、日経は08年
1月に「あらたにす」を作りニュースを流したが、4年足らずで閉じた。
08年にアイホンが発売されスマホでニュースが見られるようになってから、ヤフーニ
ュースがますます読まれるようになった。今や朝日をはじめいかにヤフーニュースに売り
込むかが勝負になってきている。
新聞社や通信社との戦いは今やヤフーニュースとの戦いになっている。新聞記者も変わ
らざるを得なくなって来ている。

| その他 | 13:49 | - | - | pookmark |
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